2012年11月03日

一周忌法要

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今日は、哲也の一周忌法要。最寄りの駅に早く着いてしまったので、ちょっとブレイク。






哲也は、オレが講師を務める尚美学園の卒業生。在学中は、オレの「アンサンブル」という授業でドラムを叩いていたよ。でも今から1年前、哲也は自ら自分の命を絶ってしまったんだ。


哲也は、優しくて、男気があって、ムードメイカー。ドラムの技術もしっかりしていたし、安心して任せられた。信頼していたよ。授業中なのにオレとくっだらない話で盛り上がっていたことも懐かしい・・本当に、いい男だった。

そんな哲也にひとつ許せないことが。それは自分で自らの命を絶ってしまったこと。
きっとオレには理解できない大変な悩みをかかえていたんだと思う。でもそれは一番やってはいけないことだよね。必ず活路はあったはず・・そんな哲也の悩みに気づいてあげられなかったことは、今でも悔やまれるよ。



哲也が亡くなって、お通夜、告別式に出ることができないまま1年が経ってしまい、やっと土曜日のスケジュールが空いた11月3日。
実家へ行ってお線香をあげさせてもらおうとご両親に連絡をしたんだ。
そしたらお母さんが「ちょうど3日は、一周忌法要があるんです・・」とのこと。

やっとスケジュールが空いた11月3日が偶然にも一周忌法要!

今日、お母さんと話していたんだけど、きっと哲也が、オレのスケジュールをこの日に合わせてくれたんだなって。天国へ行っても抜かりの無いヤツ!(笑)

法要も終始なごやかに無事終了。親族や友達がたくさん集まって本当にいい法要でした。いろいろ気を使っていただいたお父さんお母さん、そして親族の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました!





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実は今日ちょっと不安だったのが、この喪服。最後に着たのが数年前。確実に太ってるし!たらーっ(汗)

でもね、なんとか大丈夫だったよ・・・体型、気をつけないとなーふらふら


posted by 寺沢功一 at 00:00| 東京 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実は、僕の弟の親友が3年前に納屋で自ら絶ちました。24歳。仕事で悩んだ末と聴きました。
彼は小学生の頃、自宅に招いた弟が足に大怪我を負った際に、自らスプレー絆創膏を傷口に吹き付け男泣きしたそうです。
また、別の日に「おじいちゃんが釣った大フナを僕の自宅じゃ飼えないので、お宅の池に仲間に入れてもらえますか?」と僕に直訴しました。僅か10歳で。
彼の夢が、僕ら母校出身の五輪スプリンターのようになる事。まさか、人生が短距離スプリンターなんて…
今でも忘れられない後輩。そして、彼の名を貰った弟の息子。生きていてください…皆さん…
Posted by 癒雨音 at 2012年11月04日 00:23
私のダイスキだったとあるミュージシャンさまも同じような方法で去年旅立ちました。
ミュージシャンさまが生きて元気にこの世に存在してくれているというだけで本当に有り難い事だと思います。
テラチンさまも元気にご活躍して頂きありがとうごさいます。
Posted by CherryRui at 2012年11月04日 01:15
<癒雨音さん>
感受性の強い方だったんですね。人間として生まれてきた以上、自殺はいけません。悩める人には力になれるよう生きていきたいですね。

<CherryRuiさん>
ひとつの個性が無くなるということは、本当に悲しいことですね。特にミュージシャンやアーティストの場合は強く感じます。応援ありがとう!
Posted by てらちん! at 2012年11月04日 02:39
11月3日が法要だったのは、絶対に偶然が 重なった訳じゃないですね。
てらちんと哲也さんのおもいが重なったんだと思います。
天国と現世で別の世界にいても気持ちは、繋がっているんですね!
Posted by ken☆ken at 2012年11月04日 04:43
私も小学校1年生からの親友が14年前に自ら命を絶ちました。幼稚園の子供と旦那を残して・・・

直前まで連絡を取っていましたが何も心当たりもなく茫然。直接の原因は何年経っても未だ分からずのまま。

告別式の後、彼女の実家と嫁に行った家とで相当揉めたらしいです。

てらちんさんの多忙なスケジュールの中、滞りなく終わった法要に出席できて何よりでしたね。
きっと哲也さんも喜んでらっしゃると思います。
いつまでも心の中に。
Posted by とみぞー at 2012年11月04日 08:03
悔しかったでしょう、無念だったでしょうね。

自分で自分を殺さなければならないなんて、、、
てらちんさんが、来てくれて喜んでいると思います。

お疲れ様でした。
Posted by ヨツバのクローバー at 2012年11月04日 08:23
・・・
なんだか何も言えません。お幾つだったのでしょう!?私にも息子がいるので、親御さんの気持ちになってしまいます。家族だけじゃない、必ず悲しむ人がいるのに・・・
寂しいですね。
Posted by ウォッシュマン at 2012年11月04日 23:01

10月27日…同じように自ら命を絶ってしまった友達の納骨に参列してきました。

中・高時代 仲良くしていましたが わたしが川崎から関西に引っ越してからは逢えていなくて…

力になれなくて すごく悔しいです。
Posted by マギー at 2012年11月05日 12:50
<ken☆ken>
ケンケンの言う通りだと思うよ。ヤツは、オレを慕ってくれていたしなぁ・・コメントありがとう。

<とみぞーさん>
親友に先立たれるのはつらいね。親友の分までしっかり生きましょう!コメントありがとうね。

<ヨツバのクローバーさん>
コメントありがとう!そうだね、喜んでくれたと思うよ。もうこんなことが起きないことを願うよ。コメントありがとう。

<ウォッシュマンさん>
哲也はたしか21歳だったと思うよ。絶対あってはならないことだね。コメントありがとう。

<マギーさん>
残された者には悔しさが残るよね。引っ越した先で慣れない場所もあって、何かあったんだろうね・・・我々は、しっかり生きて行きましょう。コメントありがとう。
Posted by てらちん! at 2012年11月18日 03:44
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